kindle使ってますか?
最近知った・・・(遅)のですが、アマゾンプライムに入っていると、無料で読める本が約1200冊もあるということで、ご紹介したいなと思います。
そもそもkindleとは?
Kindleには2つの意味があります。
01,Amazonの提供する電子書籍関連サービスのこと
約200万冊以上の書籍があり、漫画や雑誌なども豊富にあるので、お持ちのスマートフォンやタブレット、パソコン一台で多くの書籍を見ることができます。
02.Amazonが販売している電子書籍専用デバイス(Kindle端末)の名称
電子書籍を読むことに特化した端末で、直接目を照らさなフロントライト方式を採用し、目に優しい設計になっています。また、e-inkディスプレイで紙のように読みやすくなっています。
電子書籍を使うメリットとデメリット
メリット
・持ち運びが簡単で便利
・紙の本より安い
やはり最大のメリットは、端末ひとつで200万冊の本が持ち運びできるというところです。また、紙の本を買うよりも若干安くなるところもポイントになりますが、プライム会員の月額を払っているので、個人的にはそんなに変わらないなと感じています。
デメリット
・貸し借りが難しい
・Wi-Fi環境が必要
・コレクションしたい人には不向き
上記以外にもクレジット決済なので、金額を気にせず買いすぎたりすることがあります。実物でも所有したい本の場合は、両方買っても電子版を読まなくなることあります。
無料で読める範囲(Prime Reading)
僕が「無料で読める」という定義は、アマゾンプライム会員(月額500円)になっていると、約1200冊の電子書籍が読める(Prime Reading)というサービスが利用できることを指しています。
アマゾンプライムに入っているけど、この特典が受けられることを知らない人もいると思います。僕もその一人だったので、このブログで知った方は是非活用していただけると嬉しいです。
このこと知って、デザインに関する書籍を色々と探してみたので、その中で気になった5冊をご紹介いたします。
デザイン関連本5選
01|ロゴの作り方アイデア帳
ロゴは企業やサービスを作る時に必ず必要になってくるものです。そんな時の役立つアイデアや知識、テクニックなど色々と参考になる内容になっています。
02|ズボラPhotoshop
仕事には必ず締め切りがあります!時間は有限とよく言われますが、デザイン作業もショートカットできるところはしたいですよね?そんなノウハウが詰まった1冊です!
03|Webデザイナーの教科書
「いきいきデザイナー」と「ぼろぼろデザイナー」の登場人物2人の対比で、とてもわかりやすくおもしろい内容になっています。あなたはどっちのデザイナーかみて見てくださいね!
04|プレゼン上手の一生使える資料作成入門
一発OKが出る資料の作り方10箇条があり、ビジネスパーソンに必須な資料作成について、見やすくわかりやすいことはもちろん、作業の効率改善にもつながるノウハウが詰まってます。
05|色の事典
配色・色彩の基礎やルールを解説しています。個人的には「生活空間と色」というカテゴリーで「身長を高く見せる色」や「スリムに見せる色」など面白い切り口で色のことを紹介されています。
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