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デザイナーがiPadを使うといい理由!とおすすめアプリ

デザイン

ここ数年で購入した1番イノベーションを感じたものが実は・・・「iPad」です。

デザイナーをしてるので、ずっーと気になっていたのですが、「パソコンみたには使えない」とか、
結局は動画を見るだけになってしまう・・・」などの口コミを見ているとまだいいかな?と購入をためらっていました。
ただ、いろいろなレビューサイトはYouTubeを見たりしているうちに欲しい気持ちが最高潮に達し購入しました。

もっと早く買っておけばよかった・・・

▼僕が購入したスペック

 

・iPad Pro(12インチ)第3世代 256GB
・Apple Pencil 第2世代

購入した目的!

  • イラストを描くこと
    これまではノートに鉛筆やシャーペンで描いて、スキャンしてイラレやフォトショで色つけしてと工程が多かったので、これを作業を短縮したなと思いました。

     

  • 紙のノートやスケジュール帳をなくしたい
    iPadを導入するまではスケジュール帳とメモやアイデアスケッチをするノートの2冊を持ち歩いていました。イラストのタッチも分けたいので、ペンも数種類持っていたり・・・荷物が多かったので何かいいものはないかな?と考えてました!

購入を決めたきっかけ!

▼参考にしたYouTubeはこちら

引用:平岡 雄太 / DRESS CODE.

他にもたくさんのYouTubeやブログサイトなど、たくさん見て参考にさせてもらいました。特に僕の改善したいことをとてもわかりやすくまとめていたのが、上記の2つの動画になります。是非皆さんもご覧になってiPadの素晴らしさを体感していただきたいです。

実際にどのように使っているのか?

イラストを描いている

僕が使っているアプリはadobe Frescoです。これはadobeとの連携がいいのと、水彩のブラシがadobeのAIがとても優秀でにじみや水の量などが調整できで本物の水彩ブラシで描いているかのようなくらいリアルなタッチが魅力的です。また最近は様々なアップデートがされていてアニメーション機能なども実装されてきています。

システム手帳として使っている

ipadをノートとスケジュール帳として使うように、紙のノートを使わなくなりました。ノートとして使っているアプリは「Good note 5」でこちらは有料アプリ980円買い切りですが、機能や使いやすさなどとても満足しています。
スケジュール帳は「Googleカレンダー」を活用しています。こちらはパソコン・iPad・iPhoneどのデバイスからもすぐに見ることができ、どのデバイスからも書き込みが可能なので、予定の記入漏れなどもなくなりました。

プレゼンの出力デバイスとして

プレゼンやセミナーの時に、「ノートパソコンにプロジェクターをつなぐ」というのがほとんどでした。最近はgoogleスライドで作成した資料をiPadでプロジェクターに投影することも増えてきました。

パソコンのサブモニターとして使用

引用:Apple公式サイト

これが意外と便利なんです。上記のようにデスクトップをミラーリングできるので、修正原稿をiPadに表示して確認しながら修正をできたり、apple pencilを使うことができるのでとても重宝しています。
使用できるOSはパソコンは「macOS Catalina以降」、iPadは「iPadOS 13以降」となってます。

ちょっとだけ残念のところ・・・

それは重たい・・・
約630gですが、Magic Keyboardやカバーなどもつけるのでより重たく感じます。また僕の場合はノートパソコンと一緒に持って移動することが多いので、結構な重さになります。

僕が使った中ではそれ以外のデメリットは見当たらないです。なのでそこだけクリアできればとてもイノベーティブな製品ではないかと、個人的には激推しの逸品です。

是非チェックしてみてくださいね。

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